スリップガード タイトル

     
  玄関ポーチやアプローチ・ビルやマンションのエントランスには、タイルや磨き加工された石が床材として、よく使用されています。
これらの素材は、雨天・清掃など濡れる事によって非常に滑りやすくなります。
スリップガードは、既存の床材をそのまま使用するため大掛かりな工事を必要とせず、短納期・低コスト・廃材の出ない画期的な防滑処理です。
     
    床-タイル    床-ポーチ
     
   スリップガードの用途
    タイルや磨き加工された石を床材として使用している路盤
   
玄関ポーチ・アプローチ
ビル・マンションのエントランス
駅前やビル間のデッキ
歩道・公園
     
   スリップガードの特徴
   
美観
施工後も石材やタイルの色・ツヤは変わりません。
低コスト
床材の貼替えに比べ、大幅なコスト削減が可能です。
持続性
防滑効果は、3〜5年持続します。
短納期
100㎡程度の標準施工であれば半日でOKです。
安全
環境にも人体にも無害です。施工時のCO2排出量ゼロ。
     
   スリップガードの原理
    石材・タイルは基本的に粒子の結合体で、異なる物質の結合箇所には微細な隙間があります。
この隙間に溶剤を反応させ、3〜7マイクロメートル(3〜7㎜/1000)の穴を無数にあけます。
この表面に水分が乗ったときに床と靴の間に生じる「界面エネルギー」が「毛細血管現象」により強力な吸盤効果を生み出し、滑り抑制します。
      
     
   スリップガード施工前⇒施工後 拡大写真
      
     
   スリップガードと他の防滑処理工法の比較(10㎡施工時)
   
     
   施工事例
   
北総鉄道/西白井駅前デッキ
  施工事例1    施工事例2
  施工事例3    施工事例4
     
   参考価格
   
9,000円/㎡(50㎡超)
420,000円(40㎡)
345,000円(30㎡)
240,000円(20㎡)
180,000円(10㎡)